あの子の美肌の秘密

某大手美容皮膚科に勤める女による、美肌になるための情報まとめ

恐ろしい「お肌の糖化」。対策出来る習慣や化粧品は??

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年齢を重ねるとともに「お肌のくすみ」や「たるみ」が気になりませんか?お肌も固く分厚くなったりして、お肌全体のイメージが悪いという悩みもよく耳にします。

f:id:acneclinicinfo:20170131201403p:plain 実はこれらの悩みやトラブルは、「お肌の糖化」が原因かもしれません。

最近では、テレビなどのメディアでも取り上げられている「お肌の糖化」ですが、何が原因かをしっかりと理解して、改善していくことが大切になります。

今回はこの「お肌の糖化」の原因や、糖化を抑える化粧品、改善出来る生活習慣を皮膚科でじっくり聞いてみたので、ご紹介したいと思います!

Q.そもそも、お肌の糖化って何?

A.人間の皮膚や髪の毛や筋肉などは殆どタンパク質で作られていますが、このタンパク質が糖質とくっつくことで、お肌の老化の原因となる物質(AGEs)が作られます。コレが「糖化」と呼ばれるものです。

 

お肌の糖化は、お肌のハリや弾力を形成するコラーゲンや角質のケラチンが糖化してしまうことです。もともとコラーゲンやケラチンは透明ですが、糖化すると黄色や茶色に変化してしまうんです。これがお肌のくすみやたるみの原因になるんです。

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(表面の少しの焦げ目が糖化現象)

お砂糖を入れた卵焼きは茶色くなりやすいですよね。これもタンパク質と糖質が加熱されてくっついた状態です。お肌の中でも同じく体温で温められたタンパク質と糖質がくっついて、同じ現象が起きているんですよ。

  

Q.お肌の糖化の原因は?糖質が原因ですか?

 A.糖質が原因と言えます。糖質と聞くとお砂糖をイメージされる方も多いようですが、実はお米や麺類などの炭水化物にも含まれています。というより…、殆どの食べ物に少なからず糖質は含まれています。

 

ただ、この糖質を「過剰摂取」してしまうことが原因なのです。糖質を取り過ぎてしまうと、体中のタンパク質とくっついて、強力な老化促進物質の「AGEs」、つまり糖化を大量に作り出してしまいます。

 

お肌の糖化をセルフチェック方法は?

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A.以下の項目に当てはまる数が多い程、お肌の糖化が深刻化しているかもしれません。3つ以上当てはまった場合は、「お肌の糖化対策」が必須です。 

  • お肌が分厚くなったと感じる
  • お肌に透明感がない
  • 顔全体に弾力やハリがない
  • お肌のキメが荒くなった
  • 頬の毛穴のたるみが気になる
  • 口角が下がり気味
  • 目尻のシワが気になる
  • 唇のかさつきが気になる
  • シミが増えた 

お肌の糖化は化粧品で抑えられますか?

A. お肌の糖化は化粧品で抑えられます。クエン酸ビタミンB1、ビタミンB6、カルニシンなど。天然由来成分だと、カモミール、マロニエエキス、どくだみ、よもぎ、ヤマブドウ、桜の葉、オリーブの葉、茶葉、黒豆の皮、紫菊エキス、バラのエキス、グァバ、コウジ酸、シモツケソウなどがあります。

 

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アンプルールラグジュアリー・デ・エイジは、GF(お肌の成長因子)や植物肝細胞(コラーゲン生成促進)などを取り入れた有名化粧品です。これらをベースにマロニエエキスやカルノシン(アミノ酸)などで、お肌を抗糖化していきます。>>ラグジュアリー・デ・エイジの詳細はコチラ

 

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Q.お肌の糖化防止の生活習慣は?

A.お肌の糖化予防は「急に血糖値を上げない」ことがまず1つです。血糖値が上がって血液中にブドウ糖が多くなる時に、糖化は進みます。ソフトドリンク500mlにつき角砂糖は15個以上分の糖分が含まれていますし、スナック菓子や炭水化物などを食べ過ぎても糖化するコンディションになってしまうこともあります。このように何気なく普段口にするものでも血糖値を急激に上げてしまう原因となります。

 

また、ベーコンやマヨネーズやソーセージなどは、糖化した物質そのものなので、AGEsを直接摂取していることになります。上記を食べる際は、焼くよりも煮る調理法がAGEsを抑えられるのでオススメです。

 

その他にも食事の際は、野菜から食べ始める事や、血糖値をあげないような食事内容や、食後の軽い運動 なども糖化予防になりますので、是非お試し下さい。